逃げたつもりだった・・・
ちょっと前までは、通院と在宅医療を行っている医療法人に勤務していた。
5年と10ヶ月。本当に勉強になった。
しかし、元々自分は医療職ではない。
法人自体は医療も福祉も関係なく、末期がんでも難病でも担当する法人だった。
基礎資格云々よりも、相談職に徹する事が求められていた。
が、自分が医療職ではない引け目もあったし、法人が本来欲しい基礎資格では
ない事も判っていた。
そして在宅医療の支援から、離れて見たかった。
加齢に伴い、徐々に介護が必要になった時に担当させて頂くのと、
若くして急に癌等の病状が進行し、介護者の戸惑いの最中に担当するのでは、
こちらの精神的な消耗が全く異なる。自分自身が疲れてきたのだ。
その他にも沢山ある。暫定、つまり見切り発車で支援する機会が多いのも
特徴だ。こちらも精神的に余り良くない。
相談職に徹する事の出来ない自分の青さ、つまり自分自身に敗北したとも言える。
「また、社会福祉法人に戻ってみようか」と思い、運良く今の法人に就職した。
研修などで社会福祉法人のケアマネがゆる~い事を言ってたのが、
正直羨ましかった。だから、自分も就職したかった。
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